2020年1月23日(木)清流山水花あゆの里にて一般社団法人ひとよし球磨青年会議所2020年度新年賀詞交歓会を開催しました。
そして、人吉市長をはじめとする各界各層のご来賓の方々、シニアクラブの先輩方、他地方の青年会議所メンバーにもご来会頂きました。
また、今年で姉妹締結42年を迎える南大邱青年会議所メンバーも多数、来日してくださり、イ・スンファン会長のご挨拶を聞き、JCで培ってきた絆は本当に素晴らしいと感じました。
この場を借りてご来会頂いた皆様に改めて感謝申し上げます。
また、第62代理事長 西拓也君が掲げるスローガン「自他共栄~地域を巻き込む行動力~」に対する理事長所信(思い)は、とても力強く明るい豊かな社会の実現に向けた固い信念と揺るぎない不屈の精神を感じました。
そして新年賀詞交歓会では、オープニングムービーにて日本遺産人吉球磨を上映し会場内に写真パネルを展示したことで、人吉球磨の歴史や文化に理解を深めていただきました。
また、日本青年会議所でSDGsを推進しており、そのうちの運動のひとつとして、食べ残しや飲み残しを防止しようと考慮し、会場では食事の時間を設け、更に焼酎の本数を減らしたことで食品等の損失を減少させることができました。
二次会は、ひとよし球磨青年会議所、財政局長の秋丸君が経営するVillageにて南大邱青年会議所メンバーの皆様と通訳の方を通して交流会を行いました。ときには言葉が通じなくても身振り手振りで気持ちを表現し合い、とても楽しい時間を過ごすことができました。
そして、翌日1月24日(金)は朝から人吉市役所にて南大邱青年会議所のイ・スンファン会長をはじめとするメンバーの皆様と一緒に人吉市長へ表敬訪問に向かいました。松岡市長との会話では「お茶が美味しいです」といった話など韓国の話しや、人吉市について和やかな会話をされました。そして最近の日韓関係の複雑な関係も厭わない。むしろ、ひとよし球磨青年会議所との深い絆を、より固めたい!また人吉に旅行に来ます!といった熱い友情について語り合いました。
表敬訪問後はひとよし球磨青年会議所の監事、椎葉聖君が経営する黒豚キッチンKUMAKUROにて一緒に昼食をとり、記念撮影を行ったあと人吉温泉物産館にてお土産などを購入され人吉市を発たれました。
Comments